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(夜間火葬常時対応中)
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やすらかな旅立ちのお手伝い

〜誰もが安心の低料金でご利用頂けるペット葬祭所として〜

たくさんの(いや)しや,日々の生活に(うるお)いをもたらしてくれた我が子同然のペットたち
そうしたペットたちとの別れに際し,どなたでも「感謝」と「ねぎらい」の真心をもって,心穏やかに弔っていただけるよう,安心の低料金システムの下に,心から火葬,収骨・埋葬のお手伝いをさせていただきます

火葬の種類

個別火葬(同時個別火葬を含む)

飼い主(家族)様などの立ち会いのうえ1体ずつ個別に火葬し,お骨揚げまでしていただく火葬方法です。
人の葬儀で言う「直葬」に類似し,火葬に際しては祭壇へ安置されたペットに焼香して,しばし「最後のお別れ」をしていただいた後,火葬炉点火式を執り行って始動スイッチを入れていただきます。
そして,火葬を終え火葬台が冷めたら,お骨揚げに臨んでいただきます。

合同火葬

ペットの遺体を冷凍保存し,遺体が2~4体位になったら一緒に火葬する方法です。火葬の日が定まらないため飼い主様などが立ち会えず,お骨も混ざり合うので返骨することなく埋葬供養いたします。個別火葬料金の半額程度が基準となります。
また,数体のペットを一緒に無理なく火葬するために,対象とするペット1体当たりの重さを,上限8㎏程度に制限して行うのが通常です。団地などで生活する特定の飼い主がいない「地域猫」や,死産の仔猫などの火葬に利用されています。

よくある質問

知っていますか? ペットが亡くなったら直ぐにしてあげること
動物は亡くなると数時間で「死体硬直」が発現します。中型犬や大型犬は足が伸びたまま硬直すると,火葬台からはみ出して火葬炉に収まらないので,硬直する前に前足と後ろ足を体側に引き寄せ,その状態で硬くなるようにしてください。
また,亡くなると徐々に腐敗も進みます。特に人と同じように脳内出血があると,亡くなっても体温が上昇するため,急激に腐敗が進行します。熱が籠もる箱に遺体を収めるのは避け,布類で体をくるんだりはせず,着せてある服があれば脱がして,ペットシーツなど広げた上に寝かせ,腹部に保冷剤か氷を当てがって涼しい場所に安置してあげましょう。
遺体を葬祭所へ運ぶ良い方法がありますか?
猫や小型犬(重さ5㎏位まで)は,身近にある「底の浅いダンボール箱」に納めて運んでも,運ぶ時間が短いため腐敗防止のうえで差し支えありません。但し,経験則的にお勧めする方法として,重さが5㎏を超えるようなペットを,ダンボール箱など利用して運ぶ場合,これを箱として利用するより崩して板状にし,担架代わりに使う方法をお勧めします。
また,市販のビニール袋を広げて担架代わりに使う方法もあります。特に中型犬以上の場合は120㍑大の大きなビニール袋の活用をお勧めします。
ペットの種類や大きさで料金が決まるのですか?
ペットの種類や大きさに関係なく,体重区分を根拠とした火葬料金としており,具体的には火葬炉の燃費データに基づき,体重区分毎の消費燃料代などを根拠とした設定となっています。(詳細は火葬料金表をご確認ください)
また埋葬料金もペットの種類や大きさに関係なく,埋葬までの「お預かり供養期間」別に設定しております。(詳細は埋葬料金表をご確認ください)
夜間でも火葬できますか?
常時17:00~21:00を「夜間火葬」に充て対応しています。但し,大型犬や特大犬は18:00までの受付とさせていただいております。夜間火葬でも特に割増料金などは発生しません。
連絡をしたら直ぐに火葬してもらえますか?
一体ずつ執り行う「個別火葬」では,大型火葬炉と小型火葬炉の2台を使用できるため,原則として何時でも直ぐに火葬できますが,中型犬や大型犬は大型火葬炉に限定されるため,予約優先の火葬となります。
予約状況の確認は,お気軽にお問い合わせください。
火葬までどれくらい時間が取れますか?
なるべく早く火葬されることをお勧めしますが,適切な腐敗防止処置をして涼しい場所へ安置した場合,夏の暑い時期であれば1日,冬でも1日半位を目途にされるのがいいでしょう。
適切な腐敗防止処置につきましては,こちらをご確認ください。
埋葬を依頼した場合,お参りできますか?
お骨の埋葬を希望された場合,共同埋葬地へ埋葬するまでの「お預かり供養期間」として,それぞれ1ヶ月,3ヶ月・1年・3年の供養期間が設定してあり,その中から希望されるコースを選択していただき,それぞれの期間中は何時でもお参りして供養いただけます。

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